| ■ リノベーションとは、生活を楽しむこと |
| コンセプト |
福岡は生活を楽しめる街。しかし、はたして文化都市福岡にふさわしい居住空間はあるでしょうか?住むことを楽しめる部屋とは一体どういった部屋でしょうか?
新築・・・新築ならば充実した住居空間となるのでしょうか?
60年代に建設された「山王マンション」は築40年弱、70年代に建設された「新高砂マンション」は築30年弱。歴史を刻んだこれらの建物が醸し出す雰囲気は、決して新築物件では出すことはできません。建物全体が醸し出す雰囲気と、新たにリノベーションされた、個性的なデザインのシナジー(相乗)効果により、楽しい住環境を作り出すことが、今回のプロジェクトの目的の一つです。
今回のリノベーションでは、文化都市福岡の街で、楽しく、充実したアーバンライフを満喫するにふさわしい居住空間の創造をめざして、様々なアイデアを盛り込んでいます。
居住空間のリノベーションは、日々の生活に密接な生活圏=街のリノベーションへと繋がっていきます。
つまり、街を含めた生活全体を楽しむことがリノベーションなのです。
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■ 賃貸マンション リノベーションの新たな試み  |
| 計画主旨 |
この賃貸マンションリファインプロジェクトは、「ハード」と「ソフト」の新たな試みにより成り立っています。
素材のこだわり、デザインの質・機能の向上という、「ハード」部分の目新しさばかりではなく、入居者とともにつくりあげる居住環境を目標にした契約・管理内容や、インターネットの利用という「ソフト」部分も革新的です。
このプロジェクトは 、 「ソフト」→吉原住宅 + 「ハード」→信濃設計研究所 というコラボレーションにより実現しました。 |
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| A. 「ハード」 → 自然素材の活用と、個性的な間取り |
| T. 材料 |
無垢のフローリング ・ 塗装の壁、天井 ・・・。 賃貸マンションでは実現することのできなかった仕上げです。
それが、本プロジェクトで実現に至りました。
この挑戦は、いままでの 『賃貸』 マンションのあり方に一石を投じるものです。
無垢のフローリングは、年月がたつうちに傷が付いたり、反ったりしてきます。しかし、それは生きている材料の証であり、本物の材料であるが故の現象です。
10年、20年後になっても、そういった無垢のフローリングを好んでこの部屋を借りてくれるような 『賃貸マンション文化』 があってもよいのではないでしょうか?
「合板フローリングにクロス仕上げ」ではない、「無垢フローリングに塗装仕上げ」 という 『賃貸マンション文化』 の定着が望まれます。 |
| U. 間取り |
築30年以上のマンション、空き部屋になった部屋を次々とリノベーションしてゆく、しかも、全て異なるデザインコンセプトで。
材料ばかりではなく、間取りに関しても今まででは考えられないほど挑戦しています。もし、このように全て異なるデザインコンセプトでリノベーションしてゆくと、全ての部屋のリノベーションが完成したときには、同じデザイン・同じ間取りの部屋はない状態になります。
「均一的な間取り、標準仕様の部屋」 では飽き足らない借り手がますます増えていく中で、個性のある、作り手の考えがわかるようなデザインが求められるようになるのは、時代の流れといってもよいでしょう。
間取りに関しても、「均一的な間取り、標準仕様の部屋」 ではない、「個性的で作り手のデザインに共感できる部屋」 を借りたいという
『賃貸マンション文化』 が定着していくものと考えています。 |
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B. 「ソフト」 → 入居者とオーナーが、直接造りあげる信頼と、住環境 <
吉原住宅(有) >
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| T. 契約・管理 |
入居者との信頼関係を第一に考え、入居者とともに居住環境をつくりあげてゆくことを目指した契約内容。
退去時の実費精算による現状復帰費の透明化。
この新しい賃貸マンション文化の定着のために、入居者にもご協力をいただくモニター制度の導入。 |
| U. 募集 |
インターネットによる紹介。 |
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| ■ プロジェクト |
T. 賃貸マンション リファイン プロジェクト
001
『山王マンション』
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福岡県福岡市博多区博多駅南4丁目19-5 |
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2004年8月完成
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■ ご相談
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