信濃設計研究所/nano Architects 
山王マンション リファインプロジェクト 001 福岡県福岡市
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■ MONOTONE 1965年完成当時、時代の最先端であった賃貸マンションを、
39年後の2004年、最先端のデザインで再生させるプロジェクト。

402号室  1LDK  35m2

施工 : 潟vライム建設








間取り
限られた空間を、連続した曲線で柔らかく分節してゆくアコーディオンドア。
リビング / 寝室 / キッチン 3つの領域を、分節したり、つなげたり・・・ 緩やかなテリトリーの構成。
アコーディオンドアの素材は半透明。ほのかな明かりが漏れてきて、幻想的な空間となる。

素材
黒光するガラスモザイクタイル。光沢を放つステンレスキッチン。やさしい素材の無垢フローリング。
荒々しい小幅板型枠の跡が残る、白く塗装された天井とフラットな壁 ・・・ 。

 間取りと素材が織りなす 『近未来空間』 へ・・・リファイン。

リビング+キッチン リビング+寝室 寝室 キッチン+リビング キッチン キッチン+ワゴン シンク+水切りプレート 吊り棚 ガラスモザイクタイル 玄関収納 洗面シャワールーム


 プラン

デザインツール
床 玄関 >> ガラスモザイクタイルについて (黒+白ボーダー)
   浴室 >> ポリコンモザイクタイルについて (黒+白)
   トイレ ビニル床シート(黒)
  フローリング 無垢:ロッキーパイン+オスモウッドワックス
塗装仕上げ
天井 小幅板型枠のRCスラブに塗装仕上げ
キッチン >> 壁持ち出しステンレス製キッチン製作モノ L=1700  
フード +吊り棚 : ステンレス製作モノ  ワゴン : ステンレス製作モノ
間仕切り アコーディオンドア スケルトン 白




天井付け照明用ダクト
リビング上部の照明は、照明用ダクトに向きを自由に変えられるスポット照明が取り付く。

アコーディオンドア 
  スケルトン 白色 - ベッドルーム
  スケルトン 白色 - 玄関

ベッドルームと玄関はアコーディオンドアで分節。半透明・うすい原色の布状カーテンが、近未来空間を演出。上部は開放しており圧迫感はない。山王マンション完成時であるミッドセンチュリー=60年代のインテリアが蘇る。

玄関
床 の仕上げは25角のガラスモザイクタイル。正面の壁のリネストラランプがはなつ柔らかい光が、ガラス質の表面で乱反射する。
部屋との間仕切りは、半透明のアコーディオンドア。
天井付け室内用物干し
リビング・ダイニング・ベッドルーム

床仕上げは、賃貸では見ることができない、無垢のフローリング厚さ18mm。 無垢の素材感、木肌の触感は生活を豊かにしてくれる。 壁 はプレーンな塗装仕上げ、色は白。天井は小幅板の型枠によって彫刻的な荒々しい表情をみせる、コンクリート打ち放しに白色の塗装仕上げ。 リビング上部の照明は、照明用ダクトに向きを自由に変えられるスポット照明が取り付く。

シャワールーム
洗面台はスクエア。壁と床はポリコンモザイクタイル。
キッチン
キッチン本体 はステンレス製作モノ。既製品ではない特注品。壁より持ち出され、床から浮いてるように見える。長さは1m70cm。 カウンター下には、これも特注品のキャスター付ステンレス製ワゴンが設置される。 フード もステンレス特注製作モノ。吊り棚 も同様。




 アコーディオンカーテンによる多様な利用形態
A B C D
3分割 アコーディオンカーテン全閉
リビング / 寝室 / キッチン
2分割
リビング + キッチン / 寝室
2分割
リビング+寝室 / キッチン
0分割 アコーディオンカーテン全開
リビング + 寝室 + キッチン
リビング、寝室、リビングを分割して
利用
寝室を隠し、リビングとキッチンを
一室として利用

キッチンを隠し、リビングと寝室を
一室として利用

全体をワンルームとして利用





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