6月 29th, 2010
■ 珪藻庵・オープニングイベントに参加させていただくことになりました。
九州大学箱崎キャンパスにあるユーザー感性学専攻の一室が珪藻土によって生まれ変わりました。「珪藻庵」と名付けられたその空間は、超微小な多孔性をもつ 珪藻土の作用により、「気」が循環する場となったのです。1200万年間の植物プランクトンの堆積から生まれた珪藻土に囲われた場を共有するなかで、われ われ自身の身体的な感覚の変容が実感できるかもしれません。「珪藻庵」のオープニングを記念して、珪藻土の場のなかで珪藻土について語り合いたいと思いま す。また、「珪藻土の声」というサウンド・インスタレーションも合わせて公開します。ぜひとも、珪藻土がつくる濃密な場にふれてみてください。
◆トーク「珪藻土からの想像力」
出演:山本俊樹(日本ダイアコム工業) 信濃康博(建築家) 吉原勝己(吉原住宅)
南博文(九州大学大学院人間環境学研究院) 藤枝守(九州大学大学院芸術工学研究院、作曲家)~進行
◆サウンド・インスタレーション「珪藻土の声」藤枝守
~~焼成した珪藻土の内部に織り込まれた無数の多孔性の空洞は、不可視でありながら豊かな音響世界が内包されている。この珪藻土の塊を水に沈める ことによって、この超微小な空洞に水が浸透し、その内部の空気がはき出されて微細な響きのパターンが生まれる。「珪藻土の声」ともいえるこの響きのパター ンは、時間的な推移のなかに顕在化した珪藻土の多孔空間の変容だといえる。このインスタレーションでは「珪藻庵」に塗られた同じ石川県七尾産の珪藻土が使 われている。
◆オープニング・レセプション
【企画】九州大学大学院統合新領域学府ユーザー感性学専攻(PTL)
日時 : 2010年7月2日(金) 19時スタート
場所 : 九州大学箱崎キャンパス・統合新領域学府ユーザー感性学(旧工学部五号館)6階・第2教員室
http://www.kyushu-u.ac.jp/access/map/hakozaki/hakozaki.html
—地図の表示の⑥「旧工学部五号館(統合新領域学府~ユーザー感性学)の建物です。

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6月 22nd, 2010
■ 6月19日、福岡市中央区冷泉地区で福岡路地市民研究会の方々が主催した「まち歩き」に参加しました。
翌日、6月20日の西日本新聞に紹介記事が載りました。

福岡路地市民研究会には、福岡2000年の歴史を熟知していらっしゃる博多の市民歴史家の方がいらっしゃり、多くの歴史秘話をお聞きすることができました。こういったまち歩きでは、現状の実際の街並みと絡めてお話をお聞きできるので、ひとつひとつ実感しながら歴史的意味を知ることができます。
今回は、太閤町割の基本構造と福岡大空襲時の街の変化を中心に街を歩きました。なぜ現在の街がこのようになっているのかは、やはり、歴史的な出来事がいろいろあってのことであることがわかり、意義深いものとなりました。
掲載誌, 福岡ビルストック研究会 - No Comments »
6月 15th, 2010
■ もし「はやぶさ」が無事に地球帰還を果たしたら、日本代表も輝きを取り戻しやってくれるのではないかと、勝手に思っていたのですが、本当に勝利を上げることができました。
「はやぶさ」も日本代表も、おかれた状況は逆風ばかりでしたが、気持ちを一つにした組織力と個の職人技と驚異的な粘りでいくつものハードルをクリアし、勝利をもぎ取りました。
日本代表は残り2試合。3戦目のデンマーク戦は死闘になることは容易に想像できます。今までの日本代表とはなにか雰囲気が違うように感じる本大会では何か大きなこととを成し遂げてくれるような気がします。
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6月 14th, 2010
■ 「はやぶさ」地球帰還生中継
サッカーを横目で見ながらパソコンで和歌山大学のネット中継を凝視。画面を見ていてもテレビのようにはいかず、よくわからなかったのですが、「はやぶさ」と思われる光が確かに見えました。同時に隣のツイッターにものすごい投稿の波が押し寄せていました。
この臨場感はいったいなんなのか。ほぼ同時多発的に書き込まれる感動の言葉に、ツイッターの驚異的一体感が実感できる出来事になりました。パソコンをひとりで覗いていても、みんなで共有した空間を簡単につくりだすことができる時代の到来です。
各新聞社に掲載された写真を見ると幻想的な美しい写真ばかりでした。様々な場所からいろいろな手法で撮ったようですが、この一瞬にどれだけのカメラマンがシャッターをきったのでしょうか。テレビの画像は鮮明で、「はやぶさ」本体が、大気圏突入時に燃え尽きる姿と、分離したカプセルが流れ星のように地球に落ちてくる姿は涙を誘います。
カプセル回収と分析が待たれます。
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6月 13th, 2010
■ 13日深夜に地球へ帰還する小惑星探査機「はやぶさ」が大気圏に突入するときに流れ星のように光る様子が、インターネットで生中継される。(YOMIURI ONLINEより)
宇宙航空研究開発機構によると、はやぶさの大気圏突入は日本時間13日午後10時50分ごろ。和歌山大学宇宙教育研究所は、はやぶさの試料カプセルが落下 するオーストラリア南部のウーメラ近郊で、これを待ち受ける。超高感度カメラでとらえた映像を、ホームページ(http://www.wakayama-u.ac.jp/ifes/news/news20100613.html) で中継する計画。
果たして、本当に、見えるのか!
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