コラム

2012.06.14”家庭と仕事”の不安定化を補完する、個人的長期安定化空間”サードプレイス”必要時代(?)

■ 現在、時代の大転換期、新しい時代のライフスタイルを模索、研究、実施している産みの苦しみが、みんなの目的・目標・希望にすることができない時代のようです。

1,”初期条件”の変化
・ソフトインフラ=社会保障制度の腐食化
・「ハード=箱モノ」から「ソフト=人・社会」へ転換移行期
・人口構成の転換
・資本主義、消費社会の行き詰まり・不透明感
・エネルギー政策の転換
・経済成長不透明
・標準モデルの不成立

2, ”意味”の変化

”仕事”
”働く意味”への不満 → 労働の対価がお金で満たされなくなり、”意味”の重要度が増加してしまった。
いざ、意味を考え始めると、成熟社会の多様化、流動的、過情報のなかで、思った以上に目的化・目標化が困難、すっきりとした意味を定義するのは困難をきわめる。

”家庭”
標準世帯モデルは成り立たず、多様な家族形態が混在することが標準。
旧初期条件で設計された旧OSである脆弱化した社会保障制度が、”家庭”を不安定化、脆弱化。

■  個人単位で長期的安定化した目的化・目標化・希望化した空間(=例えばサードプレイス)を、実態空間であれネット空間であれ持つことができれば、家庭、仕事で意図しない突発的な変化にも社会保障補完的な役割を担えるのでは?

 

 

 >> 他のコラム一覧

一覧へ戻る