那須の家 栃木県那須
     − 老夫婦ためのバリアフリーの家 栃木県那須町


バリアフリー バリアフリーとは、ただ段差をなくし、手すりを付けることではありません。 
まずは、家の基本的なプランから考えてみることが大切です。

家全体を一室と考えます。
個室を並べるのではなく、用途に合わせ、引き戸で仕切る、という考え方。
廊下・玄関・納戸も部屋の一部です。

 
寝室のベッドから、一直線上に水回りを配置します。
トイレは両側から入れます。 ベッドから近く、直線なので移動がしやすい配置です。 
  
回遊性をもたせてあります。
バリアフリーの大きな要素です。多様な使い方に対応。
なるべく限定しないこと→バリアフリーです。 
  
移動をスムースに
車→デッキ→玄関(室内)
寝室→トイレ→洗面→浴室
寝室→居間→デッキ→庭 

  
居間・食堂・台所を南側に配置。
生活の中で、常に周りの自然を感じられるように、庭に面して配置。明るい24畳の大きな部屋です。
デッキは昔の縁側のように利用→室内と庭をつなぐ中間的な役割をします。
部屋と庭をつなげるデッキ。
昔なら縁側の役目。
居間 → デッキ → 庭・・・遠景。 
風景を取り込む。
居間とつながった寝室10畳。大型引戸で分節。欄間で換気。



那須の家  
建築場所

 栃木県那須

用途地域  指定無し地域
構造・規模  木造軸組、平屋建
 敷地面積  373、52 u (113、0 坪)
延床面積  130、00 u  ( 39、3 坪)
 1階  113、44 u  ( 34、3 坪)
倉庫   16、56 u (  5、0 坪)
施工  田代建設
竣工  1999年 7月