PROFILE
nano Architects / 信濃設計研究所

信濃 康博 / Yasuhiro Shinano
信濃設計研究所 / nano Architects 所長
NPO法人 福岡ビルストック研究会 副理事長
福岡デザイン専門学校 非常勤講師
1965 新潟県生まれ
1984 宇都宮大学建築工学科 建築を始める
1988 宇都宮大学修士課程 設計活動に没頭
1990 就職 株式会社葉デザイン事務所勤務 修行時代
1994 信濃設計研究所 埼玉事務所 設立
1999 福岡事務所 設立
受賞歴
講師歴
2009
2009
2009
2008
2007
1998
1989
1988
2009
2009
2008
2007
1998
1989
1988
2009年度 グッドデザイン賞 受賞
コーポラティブヴィレッジ春日原南町3期
「フォーシーズンズヴィレッジ」
2008年度第2回建築九州賞(作品賞) JIA特別賞
「TATE-3 高宮」
第21回福岡県美しいまちづくり建築賞
第1次選考通過作品「JASE本社ビル」
グッドデザイン賞2008 「TATE-3 高宮」
グッドデザイン賞2007
コーポラティブヴィレッジ春日原南町1期
「ガルデンカスガ」
「いわきの家」設計コンペ 50選
タキロンデザインコンペ 3等
膜構造デザインコンペ 佳作
コーポラティブヴィレッジ春日原南町3期
「フォーシーズンズヴィレッジ」
2008年度第2回建築九州賞(作品賞) JIA特別賞
「TATE-3 高宮」
第21回福岡県美しいまちづくり建築賞
第1次選考通過作品「JASE本社ビル」
グッドデザイン賞2008 「TATE-3 高宮」
グッドデザイン賞2007
コーポラティブヴィレッジ春日原南町1期
「ガルデンカスガ」
「いわきの家」設計コンペ 50選
タキロンデザインコンペ 3等
膜構造デザインコンペ 佳作
2007
2008
2008
「賃貸住宅フェア2007in福岡」賃貸経営セミナー講座講師
「入居者の心を掴む最新リノベーション事例」
「賃貸住宅フェア 2008 in 福岡」フォーラム 講師
福岡の老朽賃貸ビル最前線 フォーラム
「生き残るビルの条件:老朽物件リノベーションに必須の設計と施工の思想」
「入居者の心を掴む最新リノベーション事例」
「賃貸住宅フェア 2008 in 福岡」フォーラム 講師
福岡の老朽賃貸ビル最前線 フォーラム
「生き残るビルの条件:老朽物件リノベーションに必須の設計と施工の思想」
かつて、おおむね60年代生まれの世代を「新人類」と表現していました。前世代的ノリには同調せず、世代独自のノリにより違いを鮮明にしようとしていました。 それらが前世代には理解できず「新人類」と形容したのです。
時は流れ、90年代半ば、時代は変革期を迎え、21世紀に入り確実に新世代文化が生まれてきています。それは、経済の低迷と反比例的に拡充、ネットの進化と共に社会を根底から変革していっています。
Ⅰ 未来・科学・夢 - 少年時代 1965(S40) - 1978(S53)
手塚治、石森章太郎、松本零士、梶原一騎、赤塚不二夫
ウルトラマン、仮面ライダー、ゴジラ、ガメラ、合体ロボット
スーパーカー:ピニンファリーナ、ジウジアーロ、ガンディーニ
大阪万博('70):メタボリズム
「宇宙戦艦ヤマト」('74)
「スターウォーズ」('77)
「モナ・リザ」('74)
「宇宙船地球号操縦マニュアル」('63)
アポロ11号月面着陸('69)、
Ⅱ 不可解・複雑なものへ
- 中学・高校生時代 1978(S53) - 1984(S59)
「機動戦士ガンダム」('79):ヤマトからガンガムへ
「スクールウォーズ」('84):大映テレビ隆盛期
「2001年宇宙の旅」('68):シネマサイズでテレビ初放映
「ブレード・ランナー」('82)「地獄の黙示録」('80)
Ⅲ 建築的思考の始まり
- 大学・院生時代 1984(S59) - 1990(H02)
構造、曲線、曲面、多角形、多面体、トポロジー、4D等
かたちの特性について傾倒
「未来世紀ブラジル」('85)
「甲殻機動隊」('85)
Ⅳ バブル終焉、科学万能時代の終わり
- 修業時代 1990(H02) - 1994(H06)
Ⅴ 新しい時代の始まり - 独立:1994(H06) - 2000(H12)
「新世紀エヴァンゲリオン」('95):ガンダムからエヴァへ
「マトリックス」('99)
「Windows95」、インターネット
Ⅵ ジャパンクール=文化のガラパゴス化
- 21世紀ゼロ年代:2001(H13) - 2007(H19)
小泉内閣発足('01)、同時多発テロ('01)
Wカップ日韓大会('02)
「CQ」('01):20世紀オマージュ
ケイタイメール、ブログ、SNS
万人情報発信可能時代、島宇宙化の進行
Ⅶ 大転換期の到来 - 2008(H20)~
世界同時不況、後期資本主義
You Tube、ツイッター、ニコニコ生放送、
手塚治、石森章太郎、松本零士、梶原一騎、赤塚不二夫
ウルトラマン、仮面ライダー、ゴジラ、ガメラ、合体ロボット
スーパーカー:ピニンファリーナ、ジウジアーロ、ガンディーニ
大阪万博('70):メタボリズム
「宇宙戦艦ヤマト」('74)
「スターウォーズ」('77)
「モナ・リザ」('74)
「宇宙船地球号操縦マニュアル」('63)
アポロ11号月面着陸('69)、
Ⅱ 不可解・複雑なものへ
- 中学・高校生時代 1978(S53) - 1984(S59)
「機動戦士ガンダム」('79):ヤマトからガンガムへ
「スクールウォーズ」('84):大映テレビ隆盛期
「2001年宇宙の旅」('68):シネマサイズでテレビ初放映
「ブレード・ランナー」('82)「地獄の黙示録」('80)
Ⅲ 建築的思考の始まり
- 大学・院生時代 1984(S59) - 1990(H02)
構造、曲線、曲面、多角形、多面体、トポロジー、4D等
かたちの特性について傾倒
「未来世紀ブラジル」('85)
「甲殻機動隊」('85)
Ⅳ バブル終焉、科学万能時代の終わり
- 修業時代 1990(H02) - 1994(H06)
Ⅴ 新しい時代の始まり - 独立:1994(H06) - 2000(H12)
「新世紀エヴァンゲリオン」('95):ガンダムからエヴァへ
「マトリックス」('99)
「Windows95」、インターネット
Ⅵ ジャパンクール=文化のガラパゴス化
- 21世紀ゼロ年代:2001(H13) - 2007(H19)
小泉内閣発足('01)、同時多発テロ('01)
Wカップ日韓大会('02)
「CQ」('01):20世紀オマージュ
ケイタイメール、ブログ、SNS
万人情報発信可能時代、島宇宙化の進行
Ⅶ 大転換期の到来 - 2008(H20)~
世界同時不況、後期資本主義
You Tube、ツイッター、ニコニコ生放送、
テレビ・マンガ・映画・・・次々と生み出される作品、物語、キャラクターにより、日々刺激を受け続ける毎日でした。
科学の発達による、わくわくするような輝かしい未来世界が描かれ、将来のデザイン・ものづくりの原点となりました。
今、見直してみると、夢のような豊かな世界を描く中で、その代償・弊害・警鐘も描かれており、各クリエーターのメッセージも盛り込まれたものでした。
大阪万博の夢の未来都市を表す多くの建築群は、当時輝いていた建築家たちの作品であり、「メタボリズム」という建築運動の具現化でもありました。 また、スーパーカーブームで知ることとなるカーデザイナーたちは超一流のデザイナーばかりであり、小学生当時、これらの超一流のデザインにふれることができたのは、大変大きな経験となっています。 科学の力により不可能なことは何もなく、輝かしい未来が私たちに待っているかのような、夢をかき立てられた少年時代でした。
「宇宙戦艦ヤマト」により、精巧なメカニック表現と壮大な物語性、アニメ的リアリティーに見せられた後、それ以前の作品に、もの足りなさを感じるようになった中「機動戦士ガンダム」が始まりました。 緻密なストーリー展開、人間的キャラクター設定、魅力的なメカニックデザインはリアリティーに溢れ、新しい時代を感じさせる作品でした。
この頃は、ビデオがまだ普及していなく、映画を見るのはほぼ毎日午後9時から放映されていた、地上波のテレビが中心でした。 高校時代ついにあの伝説の「2001年宇宙の旅」がテレビ放映されるということで、授業中からそわそわしていたことを今でも覚えています。 内容は訳の分からないものでしたが、その不可解さが新たな表現として染みついています。
大学に入り建築を学ぶようになりました。世界の建築作品集を見ると現実に建っているとは思えない想像以上の作品ばかりでした。 それは、マンガや映画にでてくるものよりも、より刺激的でSF的でもありました。
この世界は3次元の空間と不可逆的な時間の流れによって構成されていますが、現実の世界、地球上には重力があります。重力が引きつける方向つまり「鉛直方向」が全ての基準軸として働いています。 この「鉛直方向」という軸を意識して建築や空間、デザインを考えてゆくことに興味を覚え、自然界や数学、物理界にある曲線、曲面、多角形、多面体、4D等のかたちを調べてゆくことになりました。
90年代中頃は、振り返ってみると日本社会の転換点でした。
1995年はWindows95が発売され、インターネットが一般家庭にも普及し始めました。
「ガンダム」以降次に何があり得るのかと思っていたところ「エヴァンゲリオン」が放映。もはや敵が何かもわからず、なぜ戦っているのかもわからない、設定に謎が多く展開が予測不能、収束不可能な進展末の あやふやな結末・・・これからの日本社会そのもののように感じさせるものでした。
この辺りから日本の若者たちは独自の文化を創り出してゆきます。欧米文化の参照も選択肢の単なる1つであり、特別扱いをすることなく、自分たちの感性に自信を持って独自の文化を創り出してきているようです。 それは文化的ヒエラルキーの頂点の意味が薄れ、フラット化してゆくような印象です。
21世紀を迎え、ケイタイメールの普及、SNS・ブログの普及が、コミュニケーションやコミュニティーのかたちを変え島宇宙化を生みだすと共に、誰もが簡単に情報発信をすることができるようになりました。 ポストモダンという70年代以降に建築界を席巻していた言葉も、当時実体社会では実感として感じることができませんでしたが、近年、ポストモダン社会とはこういったものなんだという実感をともなうものとなっています。 大衆文化が進化し、個別マニア文化へと移行してゆく中で、あらゆるハイカルチャーが大衆文化にのみこまれていっています。建築も例外ではありません。
大阪万博の夢の未来都市を表す多くの建築群は、当時輝いていた建築家たちの作品であり、「メタボリズム」という建築運動の具現化でもありました。 また、スーパーカーブームで知ることとなるカーデザイナーたちは超一流のデザイナーばかりであり、小学生当時、これらの超一流のデザインにふれることができたのは、大変大きな経験となっています。 科学の力により不可能なことは何もなく、輝かしい未来が私たちに待っているかのような、夢をかき立てられた少年時代でした。
「宇宙戦艦ヤマト」により、精巧なメカニック表現と壮大な物語性、アニメ的リアリティーに見せられた後、それ以前の作品に、もの足りなさを感じるようになった中「機動戦士ガンダム」が始まりました。 緻密なストーリー展開、人間的キャラクター設定、魅力的なメカニックデザインはリアリティーに溢れ、新しい時代を感じさせる作品でした。
この頃は、ビデオがまだ普及していなく、映画を見るのはほぼ毎日午後9時から放映されていた、地上波のテレビが中心でした。 高校時代ついにあの伝説の「2001年宇宙の旅」がテレビ放映されるということで、授業中からそわそわしていたことを今でも覚えています。 内容は訳の分からないものでしたが、その不可解さが新たな表現として染みついています。
大学に入り建築を学ぶようになりました。世界の建築作品集を見ると現実に建っているとは思えない想像以上の作品ばかりでした。 それは、マンガや映画にでてくるものよりも、より刺激的でSF的でもありました。
この世界は3次元の空間と不可逆的な時間の流れによって構成されていますが、現実の世界、地球上には重力があります。重力が引きつける方向つまり「鉛直方向」が全ての基準軸として働いています。 この「鉛直方向」という軸を意識して建築や空間、デザインを考えてゆくことに興味を覚え、自然界や数学、物理界にある曲線、曲面、多角形、多面体、4D等のかたちを調べてゆくことになりました。
90年代中頃は、振り返ってみると日本社会の転換点でした。
1995年はWindows95が発売され、インターネットが一般家庭にも普及し始めました。
「ガンダム」以降次に何があり得るのかと思っていたところ「エヴァンゲリオン」が放映。もはや敵が何かもわからず、なぜ戦っているのかもわからない、設定に謎が多く展開が予測不能、収束不可能な進展末の あやふやな結末・・・これからの日本社会そのもののように感じさせるものでした。
この辺りから日本の若者たちは独自の文化を創り出してゆきます。欧米文化の参照も選択肢の単なる1つであり、特別扱いをすることなく、自分たちの感性に自信を持って独自の文化を創り出してきているようです。 それは文化的ヒエラルキーの頂点の意味が薄れ、フラット化してゆくような印象です。
21世紀を迎え、ケイタイメールの普及、SNS・ブログの普及が、コミュニケーションやコミュニティーのかたちを変え島宇宙化を生みだすと共に、誰もが簡単に情報発信をすることができるようになりました。 ポストモダンという70年代以降に建築界を席巻していた言葉も、当時実体社会では実感として感じることができませんでしたが、近年、ポストモダン社会とはこういったものなんだという実感をともなうものとなっています。 大衆文化が進化し、個別マニア文化へと移行してゆく中で、あらゆるハイカルチャーが大衆文化にのみこまれていっています。建築も例外ではありません。
Ⅰ 新築
新たに作る建築を考える
住宅、別荘
工場、オフィスビル、集合住宅
新たなコミュニティーの生成
コーポラティブヴィレッジ
コーポラティブハウス
TATE3
Ⅲ ストック時代の研究
ビルストック研究会等を通して「ストック社会」を研究して
いきます
新たに作る建築を考える
住宅、別荘
工場、オフィスビル、集合住宅
新たなコミュニティーの生成
コーポラティブヴィレッジ
コーポラティブハウス
TATE3
Ⅲ ストック時代の研究
ビルストック研究会等を通して「ストック社会」を研究して
いきます
Ⅱ リノベーション
既存建物のリノベーション
既存コミュニティーの再生
住宅・マンションンの再生・リノベーション
賃貸マンションンの大規模改修・リノベーション
Ⅳ 次世代交流
福岡デザイン専門学校の非常勤講師をとおして新世代の生徒さんとデザインに
ついて考えていきます
既存建物のリノベーション
既存コミュニティーの再生
住宅・マンションンの再生・リノベーション
賃貸マンションンの大規模改修・リノベーション
Ⅳ 次世代交流
福岡デザイン専門学校の非常勤講師をとおして新世代の生徒さんとデザインに
ついて考えていきます
→ 実作データ
→ 会社概要
