ついに東京都の人口「自然減」に転じたそうです。

Posted by admin - 1月 29th, 2013 ↑ blog top

2012年、統計を取り始めた1956年以降、東京都の死者数が最多となり、初めて出生数を上回って「自然減」に転じたことが都の人口推計で28日、分かったそうです。出生数は1990年ごろから横ばいだが、高齢者の増加で死者数は増え続けている結果とのこと。

一方、東京への人口流入による「社会増」は続いており、人口総数は今年1月1日現在で前年比0・3%増の1322万2760人に上っている。日本全体の人口でみると、05年に初めて自然減となり、06年は自然増だったものの07年から自然減が続いているそうです。

人口減少+高齢化+少子化・・・どうなっていくんでしょうか?

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