街角の名も無き建築物-01

Posted by admin - 7月 25th, 2012 ↑ blog top

■ 物見櫓塔

外部階段の支持柱がそのまま伸びて”塔”となっています。周辺地域を目視できるように、タラップを登ると頂上部は物見台となっていますね。この部分のデザインもいいですね。昭和のモダニズムデザインそのもの。
柱の部分をサインとして利用してます。ただのサインではなく、塔と一体となったデザインで、バランスもよくアクセントとなっています。現在サインの文字を取り外した状態ですが、文字の”痕跡”が残った今の状態のほうが、いい味を出していますね。
本体の建物がタイル張りに対し、この塔の部分はライトグレーで塗装されているので、塔部分が独立して建っているように認識できます。建物の古さに対して、近年塗り直したかのようにライトグレーの塗装はあまり汚れもなくきれいなのですが、サインの文字が取り外されているのをみると利用者を失っている状態のようですので、どのような経緯でこうなったのか聞いてみたいところです。
頂上に登った時にどのような景色が見えるのでしょうか?

■ 福岡県飯塚市

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