Y邸-リノベーション工事-11:アルミサッシカバー工法

Posted by admin - 1月 13th, 2012 ↑ blog top

■マンションのリノベーションで問題点として、「窓」があります。

間取りを変更した時、アルミサッシ窓の部分を壁にしなければならない場合があります。
その時、一部は開閉できる窓、他の部分は壁などというように、新たな間取りに最適な大きさ・形式で新しい窓を取り付けたいところです。
しかし、既存のアルミサッシを取り外すとき、コンクリートに取り付けてある枠を取り外してしまうと、工事が大変である、アルミサッシとコンクリートの取り付け部分の雨仕舞いがよくない、などといった問題が残ります。
そこで、既存のアルミサッシの「枠」は残し、その「枠」の上に新しいアルミサッシをカバーするように取り付ける工法「カバー工法」を採用しました。

←もともとの引違い窓。左側の引違い窓を「カバー工法」で新しい窓に変更


↑ 施工後。左側の引き違い窓を、勝手口ドア(左)とアルミパネル(右)に変更しました。
(右側の引違い窓は現況のまま)


↑ 外部から見たところ。青色のテープが貼られている部分がカバー工法で新しく取り付けたアルミサッシ。
勝手口ドアとアルミパネルの間には方立があり強度は保たれています。内部が壁になる部分はアルミパネルにしています。


↑ 外部アルミパネル部分の内側に内装の壁を取付。
アルミパネルに丸い穴があった部分には、キッチンフードの排気管が取り付けられました。


↑ キッチンが取り付け後。勝手口ドアがキッチン内にあります。ゴミ出しなどに利用。
キッチンフード部分もきれいに納まっています。

■ 4Fアルミサッシカバー工法

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↑ カバー工法のアルミサッシ   ↑ 新しく取り付けられたアルミサッシ内側はトイレになります。

 → 
既存躯体が歪んでいる時には、削らないと設置できない場合があります。
 
>>完成までのストーリー
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>>15 – 「放射冷暖房システム」
>>14 – タイル工事
>>13 – キッチン取付
>>12 – 螺旋階段取付
>>11 – アルミサッシカバー工法
>>10 – 珪藻土塗り
>>09 – ユニットバス設置
>>08 – 軽鉄下地+ボード張り
>>07 – 断熱工事・ウレタン吹付
>>06 – 間仕切り壁
>>05 – RC壁 – 開口補強
>>04 – 設備配管工事2
>>03 – 設備配管工事
>>02 – 解体
>>01 – 引越し
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マンションのリノベーション
場所:福岡市
工期:2011年9月末~2012年01月末
施工:スペースRデザイン
設計:nano Architects/信濃設計研究所
キッチン:リブレ株式会社
鉄骨階段:(株)稲沢鐵工
珪藻土:日本ダイヤコム工業株式会社・MGボーダー
放射冷暖房システム:ピーエス株式会社
無垢フローリング・皇杉:GAIN(ゲイン)
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ユニットバス
TOTO:マンション用RZシリーズ-1416サイズ
介護用ユニットバス
Panasonic:アクアハートKシリーズ-1620サイズ
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