桜坂マンションリノベーション工事-05<完成>

12月 28th, 2016

■ 桜坂マンションのリノベーション工事:工事完了

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↑ 工事期間が短い中、なんとか完成しました。

161223-02
↑ ガラスのスクリーン。木製の枠に、ガラスを入れ込んであります。

161223-04
↑ キッチンは家具工事で製作しました。
写真のように通路側カウンタはハイカウンターとしています。高さはH=1030。
キッチン内カウンタ高さは標準H=850より少し高めのH=880。
キッチン内の床高さをH=150上げています。

161223-03
↑ 洗面台。
カウンタはタモ集成材。

161223-05
↑ キッチン。
カウンタ:タモ集成材+UC、IHコンロ部分はステンレスバイブレーション仕上げ
キッチン内カウンタ高さは標準H=850より少し高めのH=880。
キッチン内の床高さをH=150上げ段差をつけ、通路側のカウンタ高さをH=1030にしています。

 

■  工事工程

工程06 <インテリアコーディネート・ディスプレイ>
工程05 <完成>

工程04 <内装工事>

工程03 <UB取付、内装>

工程02 <設備配管、軽鉄下地>

工程01 <解体工事>

工程00 <工事前現況>

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築年数:1974年(昭和49年)竣工<築42年>
専有面積:51.93㎡
元間取り:2DK
施主:リノベスタイル株式会社:http://renova-style.jp/
施工:株式会社アビックス:園田
設計:nano Architects/信濃設計研究所:信濃、小嶋

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桜坂マンションリノベーション工事-04<内装>

12月 22nd, 2016

■ 桜坂マンションのリノベーション工事:内装工事が進んでいます。工事も終盤。

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↑ ここにキッチンが取付けられます。

161222-01
↑ 広いLDKと、プラス 1 部屋

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↑ LDKと、プラス 1 部屋、キッチンの床高さを変えています。

161222-04
↑ 広い玄関、

■  工事工程

工程06 <インテリアコーディネート・ディスプレイ>
工程05 <完成>

工程04 <内装工事>

工程03 <UB取付、内装>

工程02 <設備配管、軽鉄下地>

工程01 <解体工事>

工程00 <工事前現況>

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築年数:1974年(昭和49年)竣工<築42年>
専有面積:51.93㎡
元間取り:2DK
施主:リノベスタイル株式会社:http://renova-style.jp/
施工:株式会社アビックス:園田
設計:nano Architects/信濃設計研究所:信濃、小嶋

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■ 福岡市百道:I 邸-リノベーション工事-工事工程09 (設備/エアコン/建具/手直し工事)

12月 22nd, 2013

■ 築20年の分譲マンションリノベーション : 福岡市百道

工事も最終盤、洗面台の取り付け、エアコンの取付、建具の取り付け、クロス手直し等、各種工事が同時に行われました。

●洗面台取付工事

↑ TOTOラウンドシリーズW1200、三面鏡収納タイプ

●エアコン取り付け工事


↑ エアコンは、既存のエアコンを再取り付けしています。

●建具工事

↑ 上吊り引き戸を新たに取り付けました。

●クロス工事

↑ クロスの手直しは、いつも終わりなき作業となってしまいますね(笑)

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■ 福岡市百道:I 邸-リノベーション工事

工事工程10 (内覧会)
工事工程09 (設備/エアコン/建具/手直し工事)

工事工程08 (キッチン工事)

工事工程07 (クロス工事)

工事工程06 (フローリング工事)

工事工程05 (ユニットバス設置工事)
工事工程04 (大工工事・配管工事)
工事工程03 (大工工事1)
工事工程02 (解体工事2)
工事工程01 (解体工事)

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福岡市百道:I 邸-リノベーション工事
場所:福岡市内、百道
用途:分譲マンション築20年
建築工事:㈲マツヨシ工務店
設備工事:増田設備工業
電気工事:ヒロ電気テクノサービス
設計監理:nano Architects

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■ 福岡市百道:I 邸-リノベーション工事-工事工程07 (クロス工事)

12月 12th, 2013

■ 築20年の分譲マンションリノベーション : 福岡市百道

大工工事が終わりクロスを張り始めています。


↑ クロス工事中。

リノベーションの場合、大問題なのが下地処理です。
1,間仕切りを解体したところの処理。(今回は間仕切りは軽鉄でした。)
2,つなげた二部屋の天井高が異なるところの処理。(間仕切りを取ると天井高が異なるので処理が大変です。)
3,クロスを剥いだ時の紙が残る/残らない、などのところの処理。(綺麗に剥げるクロス+ノリの開発が必要です。)
これらは新築時にはない、リノベーションならではの悩み深い所です。


↑ なかなかうまく行かないところもあるのですが、なるべく目立たないように、ご苦労されながら施工してくださっています。

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■ 福岡市百道:I 邸-リノベーション工事

工事工程10 (内覧会)
工事工程09 (設備/エアコン/建具/手直し工事)

工事工程08 (キッチン工事)

工事工程07 (クロス工事)

工事工程06 (フローリング工事)

工事工程05 (ユニットバス設置工事)
工事工程04 (大工工事・配管工事)
工事工程03 (大工工事1)
工事工程02 (解体工事2)
工事工程01 (解体工事)

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福岡市百道:I 邸-リノベーション工事
場所:福岡市内、百道
用途:分譲マンション築20年
建築工事:㈲マツヨシ工務店
設備工事:増田設備工業
電気工事:ヒロ電気テクノサービス
設計監理:nano Architects

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コーポラティブヴィレッジ春日原南町-8街区-竣工写真-02

4月 6th, 2012

■ コーポラティブヴィレッジ春日原南町―8街区:”N:2F-LDK-01”

N邸2階リビング。奥に小上がり畳敷きの図書スペース。寝転んで本を読んだり、造り付けの机で書き物をしたり、家族で使える空間です。(昼寝も最高)
左側柱の奥に見えるのが蓄熱ストーブ。中にレンガが入っており、深夜電力で蓄熱、昼間放熱します。設置階の全てがあたたまるすぐれもの。蓄熱ストーブの上にあるのがアクリルブロック。ヒノキの大黒柱うえに間接照明、その上の天井は上部は傾斜天井。
右側には2/3開くサッシがあり、バルコニーにつながっています。

 
>>完成までのストーリー
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> 15 – 解散総会 -2012年03月31日
> 14 – 外構工事 -2012年03月
> 13 – プラン発表会 -2012年01月
> 12 – 外壁+大工工事終了 -2012年01月
> 11 – 外壁 -2011年12月
> 10 – 窓 -2011年12月
> 09 – 中間検査 -2011年11月
> 08 – もちまき -2011年11月
> 07 – 上棟 -2011年11月
> 06 – 土工事+基礎工事 -2011年10月
> 05 – 地鎮祭 -2011年9月
> 04 – 敷地 -2011年6月
> 03 – 設計:概算見積前プラン -2011年6月
> 02 – 設計:ラフプラン -2011年5月
> 01 – 設計開始 -2011年4月
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「コーポラティブヴィレッジ春日原南町Ⅷ街区」
福岡県春日市春日原南町
全7戸中、3戸設計

プロジェクトメンバー
コーディネート:(株)エス・コンセプト
土地媒介:九電不動産(株)
全体計画:(株)建築デザイン工房 谷口遵
住戸設計:信濃設計研究所 信濃康博、その他3名
施工:(株)斉藤工務店

 

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Y邸-リノベーション工事-08:軽鉄下地+ボード張り

12月 7th, 2011

■ マンションのリノベーション:軽鉄下地+ボード張り

断熱材としてウレタン厚さ30mmを吹付け、軽鉄下地を設置し、その上にボードを張ります。


↑ 切り取られたRC壁の荒々しい解体跡が残っています。


↑ 天井下地。この上は、4Fのバルコニーなので、ウレタン吹付をしています。


↑ 軽鉄下地にボードを張り付けています。
 
>>完成までのストーリー
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>>15 – 「放射冷暖房システム」
>>14 – タイル工事
>>13 – キッチン取付
>>12 – 螺旋階段取付
>>11 – アルミサッシカバー工法
>>10 – 珪藻土塗り
>>09 – ユニットバス設置
>>08 – 軽鉄下地+ボード張り
>>07 – 断熱工事・ウレタン吹付
>>06 – 間仕切り壁
>>05 – RC壁 – 開口補強
>>04 – 設備配管工事2
>>03 – 設備配管工事
>>02 – 解体
>>01 – 引越し
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マンションのリノベーション
場所:福岡市
工期:2011年9月末~2012年01月末
施工:スペースRデザイン
設計:nano Architects/信濃設計研究所
キッチン:リブレ株式会社
鉄骨階段:(株)稲沢鐵工
珪藻土:日本ダイヤコム工業株式会社・MGボーダー
放射冷暖房システム:ピーエス株式会社
無垢フローリング・皇杉:GAIN(ゲイン)
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ユニットバス
TOTO:マンション用RZシリーズ-1416サイズ
介護用ユニットバス
Panasonic:アクアハートKシリーズ-1620サイズ
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Y邸-リノベーション工事-06:間仕切り壁

11月 25th, 2011

■ マンションのリノベーション:間仕切り壁


↑ 間仕切り壁施工中


↑ 窓の額縁を取付け。このあとウレタン吹付けをするので養生。


↑ 開口補強の部分に型枠を組み、コンクリートを打設していることろ


↑ コンクリート打設中・・・


↑ 給水管の水圧を測定しているところ。所定の水圧があることを確認。

 
>>完成までのストーリー
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>>15 – 「放射冷暖房システム」
>>14 – タイル工事
>>13 – キッチン取付
>>12 – 螺旋階段取付
>>11 – アルミサッシカバー工法
>>10 – 珪藻土塗り
>>09 – ユニットバス設置
>>08 – 軽鉄下地+ボード張り
>>07 – 断熱工事・ウレタン吹付
>>06 – 間仕切り壁
>>05 – RC壁 – 開口補強
>>04 – 設備配管工事2
>>03 – 設備配管工事
>>02 – 解体
>>01 – 引越し
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マンションのリノベーション
場所:福岡市
工期:2011年9月末~2012年01月末
施工:スペースRデザイン
設計:nano Architects/信濃設計研究所
キッチン:リブレ株式会社
鉄骨階段:(株)稲沢鐵工
珪藻土:日本ダイヤコム工業株式会社・MGボーダー
放射冷暖房システム:ピーエス株式会社
無垢フローリング・皇杉:GAIN(ゲイン)
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ユニットバス
TOTO:マンション用RZシリーズ-1416サイズ
介護用ユニットバス
Panasonic:アクアハートKシリーズ-1620サイズ
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「あきよし医院」-リノベーション工事Ⅲ-09-特別室リノベ03

2月 28th, 2011

■ 特別室:建具工事、内装工事

他の病室と同様に、ドアを取り外し半自動上吊り引戸にしています。
特別室は、他の病室とは異なるデザインとしているため、室内側の仕上げを変えました。

↑ 室内側:ダークブラウンの仕上げ      ↑ 廊下側:他の建具と同様の仕上げ


↑ トイレの建具もダークブラウン        ↑ トイレ内:既存タイルの上にカチオン処理、クロスを張ります。


↑ 床のビニル床シート工事開始        ↑ 天井のパテ処理も終わりクロス工事に移ります。
 
>>完成までのストーリー
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>>11 – サイン完成
>>10 – 特別室リノベ04
>>09 – 特別室リノベ03
>>08 – 特別室リノベ02
>>07 – 特別室リノベ01
>>06 – サイン計画
>>05 – 照明計画
>>04 – 廊下壁塗装検討
>>03 – 上吊り引き戸検討-2
>>02 – 上吊り引き戸検討-1
>>01 – デザイン開始・概要

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「あきよし医院」リノベーションⅢ
場所:福岡県太宰府観世音寺
構造:RC造3階建て
築年数:約30年
工事:㈱マベック
デザイン:信濃設計研究所

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